夏は短いと言われますが、実際にはだいたい7月に夏が始まり、暦の上では8月上旬が終わると秋ということなので実際には本当に短いみたいですね。
7月の上旬で徐々に日没が早くなり、7月の終わりになると夜がやや涼しくなり7月の終わりまで蛙の鳴き声で8月に入ると鈴虫の鳴き声に変わることが多いようです。
夏は暑くてまだまだ夏だと思っていても鈴虫の鳴き声を聞くと秋が近づいているんだなと実感します。
8月中旬から下旬になると日没も急に早くなったと感じますし、なんだか寂しくはなりますね。
日の出は6月あたりから徐々に遅くなり始めすでに夏っぽさが減ってはきているように感じる状況ですがあまり日の出を見る機会と言うのはありませんからね。
セミの鳴き声も早い時だとゴールデンウイークとか5月頃から鳴き始める場合もあるようです。
だいたい8月の下旬になると徐々に聞こえなくなり始め9月になるとさらに少なくなってきますね。
やはり暑さに反応しているようなので、かなり遅い時期に鳴くというのはあまりないようです。