佐賀県知事選では前武雄市長の樋渡啓祐さんが落選しましたが、 市長を10年近くやって外からやってきた人に負けるとは意外でした。
樋渡啓祐さんが立候補を表明して対立する団体は即山口祥義さんに 出馬を依頼したそうなのでかなりの不人気だったのでしょうかね。
ネットでの発言では批判が多く 補助金はできるだけもらわない方針で武雄市に入ってくるお金は 少なくなっていたとか。
企業を誘致したりレモングラスなど栽培するなど 新しい農業の改革など行っていたそうですがそれほど雇用は増やせなかったのかもしれません。
対立する団体などによると独善的など評判は良くなかったそうですが。
何事もある程度相手の理解や説明がないとスタート地点にも立てないということなのですね。